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2.2. プロジェクトの作成

2.2.1. Visual C++ 6.0 の場合

STEP 1. Visual C++ 6.0 を起動します。

STEP 2. [ ファイル ] -> [ 新規作成 ] を選択します。

STEP 3. [ プロジェクト ]タブにある [ SophiaFramework AppWizard ] を選択します。

STEP 4. [ プロジェクト名 ] は helloworld と入力し、[ 位置 ] は C:\project を選択します。

[Note] アプレットディレクトリ

アプレットディレクトリとは、BREW シミュレータ 用アプリを格納するフォルダです。

ここでは C:\project をアプレットディレクトリに設定しています。

STEP 5. [ OK ] ボタンを押します。

STEP 6. SophiaFramework AppWizard が起動します。

STEP 7. [ BREW SDK 4.0 ] を選択し、[ 次へ ] ボタンを押します。

[Caution] KDDI 社提供 BREW 日本拡張パッケージを利用する場合

[ KDDI 拡張インターフェースを使用する ] にチェックを入れます。

STEP 8. [ GUI フレームワークの使用しますか? ] の問いに「 使用する (SFY バージョン) 」と回答します。

STEP 9. [ 終了 ] ボタンを押します。

[Caution] SFY バージョン と SFR バージョン

SFR レスポンダシステム(SFR バージョン)は SophiaFramework UNIVERSE 6.0 以降廃止されますので、 SFY レスポンダシステム(SFY バージョン)を選択することを推奨します。

2.2.2. Visual C++ .NET 2003 の場合

STEP 1. Visual C++ .NET2003 を起動します。

STEP 2. [ ファイル ] -> [ 新規作成 ] を選択します。

STEP 3. [ プロジェクトの種類 ] は [ Visual C++ プロジェクト ] を選択します。

STEP 4. テンプレートにある [ SophiaFramework AppWizard ] を選択します。

STEP 5. [ プロジェクト名 ] は helloworld と入力し、[ 場所 ] は C:\project を選択します。

[Note] アプレットディレクトリ

アプレットディレクトリとは、BREW シミュレータ用アプリを格納するフォルダです。

ここでは C:\project をアプレットディレクトリに設定しています。

STEP 6. [ OK ] ボタンを押します。

STEP 7. SophiaFramework AppWizard が起動します。

STEP 8. [ BREW SDK ] を選択します。

STEP 9. [ BREW SDK 4.0 ] を選択します。

[Caution] KDDI 社提供 BREW 日本拡張パッケージを利用する場合

[ KDDI 拡張インターフェースを使用する ] にチェックを入れます。

STEP 10. [ GUI フレームワークの使用しますか? ] の問いに「 使用する (SFY バージョン) 」と回答します。

STEP 11. [ 完了 ] ボタンを押します。

[Caution] SFY バージョン と SFR バージョン

SFR レスポンダシステム(SFR バージョン)は SophiaFramework UNIVERSE 6.0 以降廃止されますので、 SFY レスポンダシステム(SFY バージョン)を選択することを推奨します。

2.2.3. Visual C++ 2005 の場合

STEP 1. Visual C++ 2005 を起動します。

STEP 2. [ ファイル ] -> [ 新規作成 ] を選択します。

STEP 3. [ プロジェクトの種類 ] は [ Visual C++ プロジェクト ] を選択します。

STEP 4. テンプレートにある [ SophiaFramework AppWizard ] を選択します。

STEP 5. [ プロジェクト名 ] は helloworld と入力し、[ 場所 ]は C:\project を選択します。

[Note] アプレットディレクトリ

アプレットディレクトリとは、BREW シミュレータ用アプリを格納するフォルダです。

ここでは C:\project をアプレットディレクトリに設定しています。

STEP 6. [ OK ] ボタンを押します。

STEP 7. SophiaFramework AppWizard が起動します。

STEP 8. [ BREW SDK ] を選択します。

STEP 9. [ BREW SDK 4.0 ] を選択します。

[Caution] KDDI 社提供 BREW 日本拡張パッケージを利用する場合

[ KDDI 拡張インターフェースを使用する ] にチェックを入れます。

STEP 10. [ GUI フレームワークの使用しますか? ] の問いに「 使用する (SFY バージョン) 」と回答します。

STEP 11. [ 完了 ] ボタンを押します。

[Caution] SFY バージョン と SFR バージョン

SFR レスポンダシステム(SFR バージョン)は SophiaFramework UNIVERSE 6.0 以降廃止されますので、 SFY レスポンダシステム(SFY バージョン)を選択することを推奨します。