タイマーとアラームの違いは?
ある処理を一定時間後、或いは一定時間間隔で自動的に実行させる場合、「タイマー」または「アラーム」を使います。
「タイマー」はミリ秒単位で設定し、コールバック関数で処理します。
「アラーム」は分単位で設定し、EVT_ALARMイベントに対するイベントハンドリングとして処理します。
「タイマー」はサスペンド中は無効ですが、「アラーム」ではサスペンドしていても有効です。
「タイマー」はミリ秒単位の短い処理に、「アラーム」は分単位の長い処理に使われます。
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