未解放ヒープを表示する
デバッグ時に未解放ヒープを表示するには、SFDWatcher::dumpleak 関数を使用します。
この機能を使用することにより、メモリ リークの検出を行うことができます。
// デバッグ モード(シミュレータでの実行)なら #if defined TARGET_ENVIRONMENT_SIMULATOR // デバッグ ウィンドウに未解放ヒープを表示する SFDWatcher::dumpleak(); // "line 47, file 'helloworld.cpp' : 0x01085020 [400 bytes]" // "line 48, file 'helloworld.cpp' : 0x010851E8 [800 bytes]" // のように、メモリを確保した場所やアドレス、サイズが表示される #endif