SophiaFramework UNIVERSE 5.3 |
#include <SFBSMSStorage2.h.hpp>
class SFBSMSStorage2 : public SFBSMSStorage;
SFMTYPEDEFWRAPPER(SFBSMSStorage2)
BREW 2.0 | BREW 2.1 | BREW 3.1 | BREW 4.0 |
---|---|---|---|
× | × | × | ○ |
パブリック関数 | |
---|---|
Void |
AutoStoreMsg(
AEESMSClass smsclass
, AEESMSStorageType type
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr error
) 指定されたメッセージクラスのメッセージの自動格納ステータスを有効または無効にします。
|
static SFBSMSStorage2Smp |
NewInstance(
SFCErrorPtr exception = null
) SFBSMSStorage2 インスタンスを生成します。
|
static SFBSMSStorage2Smp |
NewInstance(
AEECLSID id
, SFCErrorPtr exception = null
) SFBSMSStorage2 インスタンスを生成します。
|
Void |
DeleteAll(
AEESMSStorageType type
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定したストレージ タイプからすべてのメッセージを削除します。
|
Void |
DeleteMsg(
AEESMSStorageType type
, UInt32 index
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定されたストレージ タイプから指定されたインデックスを持つメッセージを削除します。
|
Void |
DeleteMsgTag(
AEESMSStorageType type
, AEESMSTag tag
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定されたストレージ タイプから指定されたタグを持つすべてのメッセージを削除します。
|
Void |
EnumMsgInit(
AEESMSStorageType type
, AEESMSTag tag
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定されたタグのメッセージを列挙するために、指定されたストレージ タイプを初期設定します。
|
Void |
EnumNextMsg(
AEESMSStorageType type
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr index
, SFBSMSMsgSmpPtr message
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
SFBSMSStorage::EnumMsgInit に指定されている列挙条件に適合する指定されたストレージ タイプの次のメッセージに関する情報を取得します。
|
Void |
GetStorageStatus(
AEESMSStorageType type
, AEESMSTag tag
, SFXCallbackPtr callback
, AEESMSStorageStatus* status
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定されたストレージ タイプに対応するストレージのステータスを取得します。
|
SFCError |
QueryInterface(
AEECLSID clsid
, VoidHandle handle
)
(SFBQuery から継承)
このオブジェクトからの別の API を問い合わせます。
|
SFCError |
QueryInterface(
AEECLSID clsid
, SFBBaseSmpPtr handle
)
(SFBQuery から継承)
このオブジェクトからの別の API を問い合わせます。
|
SFBBaseSmp |
QueryInterface(
AEECLSID clsid
)
(SFBQuery から継承)
このオブジェクトからの別の API を問い合わせます。
|
Void |
ReadMsg(
AEESMSStorageType type
, UInt32 index
, SFXCallbackPtr callback
, SFBSMSMsgSmpPtr message
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定したストレージ タイプからメッセージを読み出します。
|
Void |
Self(
AEECLSID clsidReq
, SFBQuerySmpPtr clone
, AEECLSID clsidImp
)
(SFBQuery から継承)
オブジェクトを単一インターフェースで実装するときに使います。
|
SFBQuerySmp |
Self(
AEECLSID clsidReq
, AEECLSID clsidImp
)
(SFBQuery から継承)
オブジェクトを単一インターフェースで実装するときに使います。
|
Void |
StoreMsg(
AEESMSStorageType type
, SFBSMSMsgSmpConstRef message
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr index
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定したストレージ タイプにメッセージを保存します。
|
Void |
UpdateMsg(
AEESMSStorageType type
, UInt32 index
, SFBSMSMsgSmpConstRef message
, SFXCallbackPtr callback
, UInt32Ptr error
)
(SFBSMSStorage から継承)
指定されたストレージタイプとインデックスにあるメッセージを更新します。
|
プロテクト関数 | |
---|---|
static SFBBaseSmp |
FactoryByCreate(
AEECLSID id
, SFCErrorPtr exception = null
)
(SFBBase から継承)
指定したクラス ID のインターフェースのインスタンスを生成します。
|
static SFBBaseSmp |
FactoryByQuery(
SFBQuerySmpConstRef query
, AEECLSID id
, SFCErrorPtr exception = null
)
(SFBBase から継承)
指定したクラス ID のインターフェースのインスタンスを指定した SFBQuery インスタンスを使用して生成します。
|
[ public ] Void AutoStoreMsg( AEESMSClass smsclass // メッセージクラス AEESMSStorageType type // ストレージタイプ SFXCallbackPtr callback // コールバック UInt32Ptr error // エラーのプレースホルダー );
自動的に格納されるメッセージのストレージタイプとストレージインデックス情報は、それぞれ MSGOPT_AUTO_STORAGE_TYPE と MSGOPT_AUTO_STORAGE_INDEX で指定します。アプリケーションは、希望のメッセージクラスとストレージタイプ AEESMS_STORAGE_NONE を指定してこのメソッドをコールし、あるクラスのメッセージの自動格納を無効にできます。
error は、トランザクション全体を通して有効でなければなりません。これらは SFBSMSStorage2 の実装によって読み込まれ、コールバック関数で確認することができます。
自動格納ステータスの変更に成功した場合、 SFBSMSStorage2 インタフェースオブジェクトを登録したクライアントには、 SFBSMSStorage2 がサポートする SFBModel インタフェースを使用して EVT_MDL_SMSSTORAGE_CLASS_XXX_AUTOSTORE イベントが送信されます。
メッセージクラスによっては "自動メッセージ格納" がデフォルトのプラットフォーム設定となっていることがあり、そのクラスのメッセージは自動的に格納されます。アプリケーションは、メッセージクラスに対して AEESMS_STORAGE_NONE. を指定してこの API をコールすることにより、デフォルトのプラットフォーム設定を上書きできます。
[ public, static ] SFBSMSStorage2Smp NewInstance( SFCErrorPtr exception = null // エラー値 );
[ public, static ] SFBSMSStorage2Smp NewInstance( AEECLSID id // クラスID SFCErrorPtr exception = null // エラー値 );
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