報道関係者各位
2005 年 5 月 13 日
株式会社 ソフィア・クレイドル
代表取締役社長 杉山和徳
ソフィア・クレイドル、海外向け携帯 Java アプリ圧縮ソフト出荷開始
〜 海外携帯 Java 仕様に対応、英語版も出荷開始 〜
概要
携帯電話向けソフト開発の株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都市、代表取締役社長:杉山和徳、以下 ソフィア・クレイドル)は、2005 年 5 月 13 日より、海外向け携帯 Java アプリを圧縮するソフトである、「SophiaCompress(Java) 3.1」 【※1】を出荷開始します。北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど全世界で利用可能な英語版も同時に出荷を開始します。
SophiaCompress(Java) 3.1 の操作画面(日本語版)
SophiaCompress(Java) 3.1 の操作画面(英語版)
詳細
これまで国内市場において携帯 Java アプリ圧縮ソフト「 SophiaCompress(Java)」は多数のゲームメーカー、コンテンツプロバイダー、システムインテグレーターを中心に採用され実績があります。
近年、Java が搭載された携帯電話は日本のみならず、北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど世界中でその普及が進展しています。それと同時に、海外市場において携帯 Java アプリの圧縮ニーズが急激に高まっています。
この度、ソフィア・クレイドルはノキア、サムスン、モトローラなどの海外メーカー製の Java 搭載携帯電話にも対応した、Java アプリ圧縮ツール「 SophiaCompress(Java) 3.1 」を、2005 年 5 月 13 日より出荷開始します。
同時に、英語版の「 SophiaCompress(Java)」も提供し、海外の携帯 Java アプリ開発会社への輸出を開始します。
本製品の価格は 1 ライセンス 30 万円。今後 1 年間で日本と海外を合計して 1000 ライセンス販売する計画です。
なお、下記のソフィア・クレイドル社サイトの URL にて、2005 年 5 月 13 日より、本製品の無料評価版の申し込み受け付けを開始します
「SophiaCompress(Java)」無料評価版申し込みURL:
/form/trial_scj.html
本プレスリリースURL:
/news/pressrelease/2005/20050513.html
主な新機能
- 海外のJava搭載携帯電話に対応
- 英語対応
- J2ME / MIDP 2.0 に対応
- JDK 1.4 でコンパイルされた Java アプリが圧縮可能
- クラス融合レベルのカスタム設定機能
- クラス名短縮機能
- 圧縮後のメインクラス名の変更機能
用語の説明
ソフィア・クレイドル社が 2002 年 7 月に発表した、国内全てのキャリアの携帯電話向け Java の仕様に対応した、世界初の携帯電話専用の Java アプリ圧縮技術。コンパイル後の JAR 形式の Java アプリをそのまま圧縮し、実行できる世界初の携帯 Java アプリ専用の圧縮ツール。大手コンテンツプロバイダや大手ゲームメーカー、大手システムインテグレータなどを中心に多数の導入実績があり、事実上の業界標準 Java アプリ圧縮ツールとなっている。
詳細情報URL:/products/sophiacompress_java/index.html
会社の説明
株式会社 ソフィア・クレイドル |
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代表者: | 代表取締役社長 杉山和徳 |
設立日: | 2002 年 2 月 22 日 |
所在地: | 京都市左京区田中関田町 2 番地 7 |
資本金: | 2645 万円 |
従業員数: | 16 名 |
事業内容: | モバイルインターネットに関する: 1.ソフトウェア基礎技術の研究開発 2.ソフトウェア製品の製造及び販売 3.システム企画及びインテグレーション |
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