特徴
小さな伸張ライブラリ
midp/DoJa 用の伸張ライブラリは、わずか 1.5Kbytes(Jar 圧縮後)。サイズに限りがあるケータイ用アプリでも容易に組み込むことができます。
マルチプラットフォーム
Java を用いたプラットフォーム (PC/Docomo DoJa/au. vodafon midp) だけでなく、BREW プラットフォームにも対応(予定)
基本仕様
- 圧縮/伸張ライブラリともに Java で記述する
- 着メロ用にチューニングした圧縮アルゴリズムを用いて、着メロの 最高圧縮率 85%、平均圧縮率 66% を実現する
- DoJa 用の伸張ライブラリは、Jar 圧縮後のコードサイズで 1.5Kbytes とする
制限事項
- 圧縮対象ファイルのサイズは、2GBytes 以下でなくてはならない
- CRC やチェックサムによる圧縮ファイルの破損チェックは行われない。誤りが発生しやすい通信路で使用する場合は、別途エラーチェックが必要となる (HTTP で伝送する場合、TCP/IP プロトコルがエラーチェックを行っているので、エラーチェックを実装する必要はない)