SophiaFramework UNIVERSE 5.3 |
BREW 2.0 | BREW 2.1 | BREW 3.1 | BREW 4.0 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
パブリック関数 | |
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AEESMSTextMsg* |
ExtractSMSText(
AEESMSMsg* msg
)
未加工の SMS メッセージからフォーマットされたテキストを抽出します。
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Bool |
GetCallerID(
WCharPtr dest
, SInt32 size
)
着信または発信音声通話の ID を数字で取得します。
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Bool |
GetCallerID(
SFXWideStringPtr dest
)
着信または発信音声通話の ID を数字で取得します。
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SFCError |
GetStatus(
TAPIStatus* status
)
サービスや通話の状態など、テレフォニー デバイスの現在の状態を取得します。
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Bool |
IsDataSupported( Void )
携帯端末がデータ サービスをサポートしているかどうかを判断します。
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Bool |
IsVoiceCall( Void )
システム内の現在の通話が音声通話であるかどうかを判断します。
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SFCError |
MakeVoiceCall(
ACharConstPtr number
, AEECLSID clsidReturn
)
音声通話が発信されます。ダイヤルする番号は数字文字列で指定します。
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SFCError |
MakeVoiceCall(
SFXAnsiStringConstRef number
, AEECLSID clsidReturn
)
音声通話が発信されます。ダイヤルする番号は数字文字列で指定します。
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static SFBTAPISmp |
NewInstance(
SFCErrorPtr exception = null
)
SFBTAPI インターフェースのインスタンスを生成します。
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static SFBTAPISmp |
NewInstance(
AEECLSID id
, SFCErrorPtr exception = null
)
SFBTAPI インターフェースのインスタンスを生成します。
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SFCError |
OnCallEnd(
PFNNOTIFY notify
, VoidPtr data
, UInt32 delay
, UInt16 flags
)
通話ステータスに変化があった場合に BREW がコールするコールバック関数を登録します。
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SFCError |
OnCallStatus(
PFNNOTIFY notify
, VoidPtr data
, UInt32 delay
, UInt16 flags
)
通話状態に変化があった場合に BREW が呼び出すコールバック関数を登録します。
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SFCError |
SendSMS(
ACharConstPtr dest
, ACharConstPtr msg
, AEECLSID clsidDest
, PFNSMSSTATUS notify
, VoidPtr data = null
)
ハンドセットから SMS メッセージを送信します。
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SFCError |
SendSMS(
SFXAnsiStringConstRef dest
, ACharConstPtr msg
, AEECLSID clsidDest
, PFNSMSSTATUS notify
, VoidPtr data = null
)
ハンドセットから SMS メッセージを送信します。
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SFCError |
SendSMS(
ACharConstPtr dest
, SFXAnsiStringConstRef msg
, AEECLSID clsidDest
, PFNSMSSTATUS notify
, VoidPtr data = null
)
ハンドセットから SMS メッセージを送信します。
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SFCError |
SendSMS(
SFXAnsiStringConstRef dest
, SFXAnsiStringConstRef msg
, AEECLSID clsidDest
, PFNSMSSTATUS notify
, VoidPtr data = null
)
ハンドセットから SMS メッセージを送信します。
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プロテクト関数 | |
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static SFBBaseSmp |
FactoryByCreate(
AEECLSID id
, SFCErrorPtr exception = null
)
(SFBBase から継承)
指定したクラス ID のインターフェースのインスタンスを生成します。
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static SFBBaseSmp |
FactoryByQuery(
SFBQuerySmpConstRef query
, AEECLSID id
, SFCErrorPtr exception = null
)
(SFBBase から継承)
指定したクラス ID のインターフェースのインスタンスを指定した SFBQuery インスタンスを使用して生成します。
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[ public ] AEESMSTextMsg* ExtractSMSText( AEESMSMsg* msg // 入力 AEESMSMsg へのポインタ );
[ public ] Bool GetCallerID( WCharPtr dest // 宛先ポインタ SInt32 size // 宛先バッファのサイズ( バイト数 ) );
[ public ] Bool GetCallerID( SFXWideStringPtr dest // 宛先ポインタ );
[ public ] SFCError GetStatus( TAPIStatus* status // 取得するステータス情報へのポインタ );
[ public ] Bool IsDataSupported(Void);
[ public ] Bool IsVoiceCall(Void);
[ public ] SFCError MakeVoiceCall( ACharConstPtr number // ダイヤルする番号へのポインタ AEECLSID clsidReturn // 通話完了時に実行するアプレットの ClassID );
[ public ] SFCError MakeVoiceCall( SFXAnsiStringConstRef number // ダイヤルする番号へのポインタ AEECLSID clsidReturn // 通話完了時に実行するアプレットの ClassID );
[ public, static ] SFBTAPISmp NewInstance( SFCErrorPtr exception = null // エラー値 );
[ public, static ] SFBTAPISmp NewInstance( AEECLSID id // クラスID SFCErrorPtr exception = null // エラー値 );
[ public ] SFCError OnCallEnd( PFNNOTIFY notify // 通話ステータスが変化したときにコールする通知関数 VoidPtr data // 通知関数が呼び出されたときに通知関数に渡されるユーザー定義データ UInt32 delay // 通話ステータスが変化してからアプリケーションに通知を送るまで // BREW が待つ時間( ミリ秒 ) UInt16 flags // 以下のフラグをサポート // OCS_CANCEL 前に登録したコールバック関数をキャンセルする // OCS_UNIQUE_PFN 通常、関数アドレス( pfn )とユーザーデータ( pUser )の両方を使用して、 // コールバック関数が定義済みであるかどうか判断する // このためアプリケーションは、異なるユーザーデータを指定して、 // 同じコールバック関数を複数回登録できる // このフラグを設定した場合、 // コールバック関数は( ユーザーデータが異なる場合でも ) 1 回だけ登録できる // OCS_ONE_SHOT このコールバック関数を一度限りの通知用に登録することを BREW に知らせる // ステータスが一度変更すると、この通知がコールされ、 // コールバック関数が内部リストから削除される // このコールバックはこれ以上コールされない // OCS_INCOMING 着信通話がある場合の通知を登録する // OCS_ORIG 通話が発信された場合の通知を登録する // OCS_CONVERSATION 通話が会話状態( 両方向状態 )に入った場合の通知を登録する // OCS_IDLE 通話が終了した場合の通知を登録する // OCS_OFFLINE 電話が範囲を外れた場合の通知を登録する // OCS_ALL すべての通話状態遷移( 着信、発信、会話、アイドル )を登録する );
[ public ] SFCError OnCallStatus( PFNNOTIFY notify // 通話ステータスが変化したときにコールする通知関数 VoidPtr data // 通知関数が呼び出されたときに通知関数に渡されるユーザー定義データ UInt32 delay // 通話ステータスが変化してからアプリケーションに通知を送るまで // BREW が待つ時間( ミリ秒 ) UInt16 flags // 以下のフラグをサポート // OCS_CANCEL 前に登録したコールバック関数をキャンセルする // OCS_UNIQUE_PFN 通常、関数アドレス( pfn )とユーザーデータ( pUser )の両方を使用して、 // コールバック関数が定義済みであるかどうか判断する // このためアプリケーションは、異なるユーザーデータを指定して、 // 同じコールバック関数を複数回登録できる // このフラグを設定した場合、 // コールバック関数は( ユーザーデータが異なる場合でも ) 1 回だけ登録できる // OCS_ONE_SHOT このコールバック関数を一度限りの通知用に登録することを BREW に知らせる // ステータスが一度変更すると、この通知がコールされ、 // コールバック関数が内部リストから削除される // このコールバックはこれ以上コールされない // OCS_INCOMING 着信通話がある場合の通知を登録する // OCS_ORIG 通話が発信された場合の通知を登録する // OCS_CONVERSATION 通話が会話状態( 両方向状態 )に入った場合の通知を登録する // OCS_IDLE 通話が終了した場合の通知を登録する // OCS_OFFLINE 電話が範囲を外れた場合の通知を登録する // OCS_ALL すべての通話状態遷移( 着信、発信、会話、アイドル )を登録する );
[ public ] SFCError SendSMS( ACharConstPtr dest ACharConstPtr msg AEECLSID clsidDest PFNSMSSTATUS notify VoidPtr data = null );
[ public ] SFCError SendSMS( SFXAnsiStringConstRef dest ACharConstPtr msg AEECLSID clsidDest PFNSMSSTATUS notify VoidPtr data = null );
[ public ] SFCError SendSMS( ACharConstPtr dest SFXAnsiStringConstRef msg AEECLSID clsidDest PFNSMSSTATUS notify VoidPtr data = null );
[ public ] SFCError SendSMS( SFXAnsiStringConstRef dest SFXAnsiStringConstRef msg AEECLSID clsidDest PFNSMSSTATUS notify VoidPtr data = null );
メッセージの送信先の番号または電子メール ID。 これを null に設定した場合で clsidDest が非ゼロのとき、 この関数はローカルハンドセット上のアプリケーション( clsidDest )に EVT_APP_MESSAGE イベントを送り、 このイベントの dwParam に msg が含まれている。 この場合、この関数の戻り値は SFBSHELL::SendEvent() の戻り値と同じになる。 これはメッセージのローカル配信であるため、通知関数はコールされない。
宛先携帯電話に送信されるテキストメッセージ。 これを null に設定した場合、関数は SFERR_INVALID_PARAM を返す。
非ゼロの場合は、このメッセージの送信先の宛先携帯電話上の BREW アプレットの ClassID を指定する。
送信された SMS メッセージのステータスを知らせるためコールされる通知関数。
通知関数に送るユーザーデータ。
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