SophiaCompress(Java) OASIS 5.X
OASIS : 5.0.2 (2009 年 7 月 15 日)
不具合修正
- スタックマップ最適化オプションと try 〜 catch ブロック削除オプションを同時に ON にして圧縮したときに、 java.lang.NullPointerException エラーで異常終了する不具合を修正しました。
- スタックマップ最適化オプションとメソッド共有オプションを同時に ON にして圧縮したときに、 プリベリファイエラーで異常終了する不具合を修正しました。
- スタックマップ最適化オプションとメソッド共有オプションと未使用メソッド削除オプションを同時に ON にして圧縮したときに、 プリベリファイエラーで異常終了する不具合を修正しました。
- クラス融合オプションを ON にして圧縮したときに、 Invalid constant pool reference エラーで異常終了する不具合を修正しました。
- クラス融合オプションを ON にして圧縮したときに、 融合後のクラスのフィールド数が 2001 以上となり、 ClassFormatError エラーで異常終了する問題を回避するようにしました。 具体的には、フィールド数やメソッド数が 200 を超えるクラスはクラス融合の対象外になるようにしました。
OASIS : 5.0.1 (2009 年 5 月 15 日)
問題解決
- HostID.exe が TREND MICRO ウィルスバスターによってウイルスと誤認識される問題を解決しました。
OASIS : 5.0.0 (2009 年 4 月 01 日)
新機能
- NTT ドコモ社 i アプリ Star プロファイルに対応しました。
仕様変更
NTT ドコモ社 i アプリ Star プロファイル対応に伴い、NTT ドコモ社 Java アプリ向けインターフェースが下記のように変更されました。
- GUI(Graphical User Interface) : 「DoJa」から「DoCoMo」に変更
- CUI(Command-line User Interface) : 「-doja」から「-docomo」に変更
SophiaCompress(Java) OASIS 4.X
OASIS : 4.6.6 (2008 年 3 月 26 日)
不具合修正
- クラス融合オプションに関する不具合を修正しました。
- スタックマップ最適化オプションに関する不具合を修正しました。
OASIS : 4.6.5 ( 2008 年 1 月 29 日)
不具合修正
- 圧縮後のアプリで "Bad stack map" エラーが発生する不具合を修正しました。
OASIS : 4.6.4 (2007 年 12 月 17 日)
不具合修正
- 抽象クラス融合に関する不具合を修正しました。
OASIS : 4.6.3 (2007 年 12 月 03 日)
仕様変更
- 圧縮オプション「抽象クラス融合」のデフォルト設定をオフにしました。
- プリべリファイヤと Java SDK パスを選択するユーザーインターフェースを改善しました。
OASIS : 4.6.2 (2007 年 11 月 21 日)
不具合修正
- 環境設定画面レイアウトの不具合を修正しました。
OASIS : 4.6.1 (2007 年 10 月 05 日 )
不具合修正
- クラス変数配列化の圧縮機能に関する不具合を修正しました。
- 圧縮オプションのログ情報に関する不具合を修正しました。
OASIS : 4.6.0 (2007 年 7 月 18 日)
新機能
- クラス融合したクラスがJavaの仕様を超える場合、クラス融合レベルを自動的に調整する機能を搭載しました。
仕様変更
- 圧縮オプション画面のボタンを再配置しました。
- クラス変数配列化の機能をデフォルトでオフにしました。
OASIS : 4.5.2 (2007年5月15日)
不具合修正
- スタックマップの最適化に関する不具合を修正しました。
- 名前共有に関する不具合を修正しました。
- JDK1.4 のサポートに関する不具合を修正しました。
- 未使用スタックマップの最適化に関する不具合を修正しました。
- Synchronized メソッド作成に関する不具合を修正しました。
- 抽象クラス融合に関する不具合を修正しました。
- クラス名共有に関する不具合を修正しました。
OASIS : 4.5.1 (2007 年 4 月 12 日)
不具合修正
- スタックマップ最適化、スタックマップ最適化(新規クラス作成)、抽象クラス融合とメソッド定義の最適化に関する不具合を修正しました。
仕様変更
- 圧縮オプションのリセットボタンを追加しました。
OASIS : 4.5.0 (2007 年 3 月 12 日)
機能追加
- KDDI オープンアプリ ( Java ) に対応しました。
- コードネームを "OASIS" に更新しました。Splendid なプログラミング環境をめざす意味をこめて付けられました。
不具合修正
- スタックマップの最適化に関する不具合を修正しました。
4.4.0 (2007 年 1 月 15 日)
機能追加
- 抽象クラスを融合する機能を追加しました。
- 名前共有機能に、強制共有オプションを追加しました。
- クラス名の共有機能を追加しました。
- 動的な文字列の作成を最適化する機能を追加しました。
- 初期化のための未使用命令を削除する機能を追加しました。
- インスタンス変数をクラス変数にする機能を追加しました。
- メソッドの定義を最適化する機能を追加しました。
仕様変更
- 名前の共有・短縮機能を強化しました。
- インターフェースの削除機能を強化しました。
- 未使用スタック命令の削除機能を強化しました。
- スタックマップの最適化機能を強化しました。
4.3.1 (2006年12月08日)
不具合修正
- クラス融合レベルが 9 と 10 の時に発生する不具合を修正しました。
- ヘルプメッセージを最新版に更新しました。
4.3.0 (2006年11月21日)
機能追加
- 統合開発環境 Eclipse 用プラグインを追加しました。
- スタックマップ最適化の削減機能を追加しました。
- Synchronized メソッド作成による圧縮機能を追加しました。
仕様変更
- Standard 版で CUI が利用可能になりました。
- メソッドのインライン展開機能を強化しました。
- スタックマップ圧縮機能を強化しました。
- 不要なインターフェースの削除機能を強化しました。
4.2.4 (2006年9月11日)
不具合修正
- Basic Block 共有機能に関する不具合を修正しました。
4.2.3 (2006年8月29日)
不具合修正
- JDK1.4 のサポート機能に関する不具合を修正しました。
4.2.2 (2006年8月11日)
不具合修正
- 内蔵プリベリファイヤとBasic Block 共有機能に関する不具合を修正しました。
4.2.1 (2006年8月2日)
不具合修正
- 内蔵プリベリファイヤとBasic Block 共有機能で、double 型の処理に関する不具合を修正しました。
- インストーラのアップデート機能に関する不具合を修正しました。
仕様変更
- 圧縮後の ADF ファイルの改行コードを、圧縮前のものと同じになるように変更しました。
- 詳細なエラーメッセージが出力されるようにしました。
4.2.0 (2006年7月25日)
不具合修正
- クラス融合機能、不必要な 'try - catch' テーブルの削除機能、未使用コードの削除機能に関する不具合を修正しました。
仕様変更
- GUI を変更しました。
- 圧縮エラーリカバリ機能を改善しました。
機能追加
- Basic Block 共有機能を追加しました。
- switch 文を if 文に変更する機能を追加しました。
- プリベリファイヤを内蔵しました。
4.1.1 (2006年5月16日)
不具合修正
- クラス融合機能に関する不具合を修正しました。
- 圧縮ログに関する不具合を修正しました。
4.1.0 (2006年4月28日)
不具合修正
- 不必要な 'try - catch' テーブルの削除機能に関する不具合を修正しました。
仕様変更
- GUI を大幅に変更しました。
- ProGuard 等のオブファスケータを使用して圧縮されたアプリの再圧縮に対応しました。
機能追加
- JAR ファイル作成オプションとして、一般的な ZIP アーカイバが使用可能になりました。
4.0.0 (2006年2月28日)
仕様変更
- 未使用のインターフェース、クラス、メソッドの削除、クラス変数の配列化、未使用返値の削除が可能になりました。
機能追加
- ヘルプメッセージ、Multi Files 機能(ファイルの一括圧縮)などの新しい機能が追加されました。
- Willcom Javaに対応しました。
SophiaCompress(Java) 3.X
3.2.1 (2005年11月2日)
不具合修正
- CUIのコマンドの -7zip に関する不具合を修正しました。
- クラス融合機能に関する不具合を修正しました。
3.2.0 (2005年9月16日)
不具合修正
- -java など、幾つかのCUIのコマンドが無視される不具合を修正しました。
- 出力メッセージを修正しました。
仕様変更
- クラス融合機能の効率化。クラス融合にかかる時間が大幅に減少します。
- 融合オプションの仕様を変更。オプションの大きさは融合数と比例するようになります。
- ant などからの使用が可能になりました。
- パスに空白を含む Java アプリが圧縮可能になりました。
- パスに空白を含むフォルダーにSCJをインストール可能になりました。
3.1.0 (2005年5月13日)
不具合修正
- クラス変数の配列化機能の削除しました。
仕様変更
- UIの英語対応。日本以外のJavaプラットフォームで起動すると UI が英語で表示されます。
- 海外キャリアに対応しました。
- JDK1.4でコンパイルされたアプリの圧縮に対応。これにより MIDP2.0 のアプリも圧縮できます。
- クラス名短縮機能のオプションを追加しました。
- クラス融合のカスタムレベルを追加しました。
- Canvasクラスはクラス融合しないようにしました。
3.0.11 (2005年5月13日)
不具合修正
- ADF ファイルのアプリクラスの記述が更新されない不具合を修正しました。
3.0.10 (2005年3月18日)
不具合修正
- 前回のバージョンアップの時に、開発途中の機能が組み込まれていた不具合を修正しました。
3.0.9 (2005年3月8日)
仕様変更
- 圧縮後のアプリのメインクラス名を指定する機能を追加しました。
3.0.8 (2005年2月9日)
不具合修正
- 圧縮処理が異常終了する不具合を修正しました。
3.0.7 (2005年1月21日)
不具合修正
- サイズ制限を越えるクラスファイルを生成する不具合を修正しました。
3.0.6 (2005年1月11日)
不具合修正
- 不必要なスタックの削除機能に関する不具合を修正しました。
3.0.5 (2004年12月24日)
不具合修正
- 圧縮後のアプリの挙動が変わる不具合を修正しました。
3.0.4 (2004年12月3日)
不具合修正
- 圧縮処理中、プリベリファイの処理に失敗する不具合を修正しました。
3.0.3 (2004年10月1日)
不具合修正
- 圧縮後のアプリが動作しない不具合を修正しました。
- 圧縮処理が異常終了する不具合を修正しました。
3.0.2 (2004年9月13日)
不具合修正
- 圧縮後のアプリが携帯実機上で起動しない不具合を修正しました。
仕様変更
- クラス融合の強度を指定するオプションを追加しました。
3.0.1 (2004年8月19日)
不具合修正
- 圧縮処理中、プリベリファイの処理に失敗する不具合を修正しました。
3.0.0 (2004年8月5日)
仕様変更
- クラス融合の機能を追加しました。
SophiaCompress(Java) 2.X
2.4.4 (2004年5月10日)
不具合修正
- 絵文字を含む JAM ファイルが文字化せずに圧縮できるようになりました。
2.4.3 (2004年4月9日)
不具合修正
- 圧縮処理が終了しない不具合を修正しました。
- 圧縮後のアプリが誤動作する不具合を修正しました。
アップデート
- 付属の iKeyDriver を Ver3.4.5 から Ver3.4.6 にアップデートしました。
2.4.2 (2004年3月15日)
不具合修正
- 圧縮後のアプリが誤動作する不具合を修正しました。
- 変数の配列化機能に関する不具合を修正しました。
- プリベリファイに失敗する不具合を修正しました。
2.4.1 (2004年2月20日)
不具合修正
- 圧縮後のアプリが誤動作する不具合を修正しました。
アップデート
- 付属のiKeyDriverをVer3.4.4からVer3.4.5にアップデートしました。
2.4.0 (2003年12月18日)
不具合修正
- 圧縮中に失敗する不具合を修正しました。
仕様変更
- 圧縮機能としてインストラクションの最適化に関する機能を追加しました。
2.3.2 (2003年11月14日)
不具合修正
- 圧縮時やプリベリファイ時に圧縮に失敗する不具合を修正しました。
2.3.1 (2003年10月20日)
不具合修正
- 圧縮時やプリベリファイ時に圧縮に失敗する不具合を修正しました。
2.3.0 (2003年9月18日)
不具合修正
- CUI のエラーメッセージ表示機能に関する不具合を修正しました。
- マニフェストファイルが文字化けする不具合を修正しました。
- JAR ファイル内にアプリが複数ある場合も圧縮可能になりました。
仕様変更
- 不必要なスタック操作を削除する機能を追加しました。
- 不要なフィールドの完全削除機能を追加しました。
アップデート
- 付属のiKeyDriverをVer3.4.1からVer3.4.4にアップデートしました。
2.2.0 (2003年3月3日)
仕様変更
- iKey を導入しました。
- JAR 圧縮プログラムとして7-ZIPに対応しました。
- GUI 起動後の画面サイズ変更オプション "-resize" を追加しました。
2.1.7 (2003年2月3日)
不具合修正
- サイズの大きなクラスファイルを含む Java アプリ圧縮時の不具合を修正しました。
2.1.6 (2003年1月25日)
不具合修正
- ライセンス機構を変更しました。
- クラス名の変更機能に関する不具合を修正しました。
2.1.5 (2002年12月10日)
仕様変更
- クラスファイルの解析・生成エンジンをバージョンアップしました。
- エラーメッセージの出力を変更しました。
不具合修正
- 未使用フィールドの削除機能に関する不具合を修正しました。
2.1.4 (2002年12月3日)
仕様変更
- エラーメッセージ出力変更しました。
不具合修正
- 未使用フィールドの削除機能に関する不具合を修正しました。
- Java 2 SDK 1.4 以降でコンパイルされたアプリに対応しました。
2.1.3 (2002年11月19日)
仕様変更
- エラーメッセージの出力を変更しました。
2.1.2 (2002年11月12日)
不具合修正
- J-Phone Javaアプリのマニフェストの自動変換に関する不具合を修正しました。
2.1.1 (2002年11月11日)
仕様変更
- コマンドラインからの圧縮時にファイルの上書き等の確認が可能になりました。
- エラーメッセージの出力を変更しました。
不具合修正
- 環境設定ファイルがないときに発生する不具合を修正しました。
2.1.0 (2002年11月6日)
仕様変更
- CUI版を追加しました。
- エラーメッセージの出力を変更しました。
- Standardと分化しました。
2.0.3 (2002年10月10日)
不具合修正
- 未使用フィールドの削除機能に関する不具合を修正しました。
2.0.2 (2002年10月4日)
仕様変更
- エラーメッセージの出力を変更しました。
2.0.1 (2002年9月2日)
仕様変更
- 日本語化しました。
- ADF ファイルが設定されていなければ圧縮できないようにしました。
2.0.0 (2002年8月22日)
機能追加
- GUI を搭載しました。