TCP/IP のConnect 部分でプログラムが異常終了するのですが …?
MIF ファイルの特権レベルの設定をご確認ください。
「ネットワーク」の設定になっていなければ通信できません。
また、通信プロトコルの実装によっては、奇数アドレスから 2 バイトや 4 バイトのデータを読み書きすると、CPU 例外が発生してアプリがフリーズします。
MIF ファイルの特権レベルの設定をご確認ください。
「ネットワーク」の設定になっていなければ通信できません。
また、通信プロトコルの実装によっては、奇数アドレスから 2 バイトや 4 バイトのデータを読み書きすると、CPU 例外が発生してアプリがフリーズします。
INetMgr インスタンスは ISOCKET_Close() や ISOCKET_Release() が呼ばれた後も、 一定の待機時間 (通常は 30 秒) が過ぎるまで、ネットワーク接続はクローズしません。
すぐにネットワーク接続をクローズするには、ISocket_Release() の後で、 INetMgr_Release() を呼び出します。
BREW では、SSL接続に必要なルートCA証明書がいくつか SSLRootCerts に標準で登録されています。
以下の証明書が標準で利用可能です。それ以外のルートCA証明書は登録する必要があります。(参照:関連情報)
BREW プログラミング入門 「TCP / IP ネットワークプログラミング 」 をご覧ください。
BREW プログラミング入門 「HTTP ネットワークプログラミング」 をご覧ください。
BREW プログラミング入門 「Web サイトの表示方法」 をご覧ください。
BREW SDK 2.1 では TCP サーバー機能を提供するインターフェイスが用意されていますが、 2004年5月現在の日本国内の端末では、TCP サーバー機能をもつものは存在していません。 そのため、携帯端末間で TCP 通信を行うことはできません。
携帯端末を TCP クライアント、何らかのインターネット ホストを TCP サーバーとする TCP 通信は可能です。
また、携帯端末間で UDP 通信を行うことは可能です。
TCP クライアント ソケットを使用して、独自に FTP プロトコルを実装する必要があります。
BREW では サーバーにファイルをアップロードする方法として HTTP が利用できます。
SophiaFramework では HTTP をカプセル化したクラス SFUHttpConnection を使って、ファイルをサーバーへアップロードします。
関連情報
ShimMUAInfo 構造体の to_list メンバーに、メールアドレスをコンマで区切って設定してください。
char param[40] = {0}; ShimMUAInfo* info; info = (ShimMUAInfo*)MALLOC(sizeof(ShimMUAInfo)); if (info != NULL) { info->cbSize = sizeof(ShimMUAInfo); info->clsid = AEECLSID_NATIVEBROWSER; info->ret_evt = EVT_USER; // メールアドレスを 2 つ設定します。 info->to_list = "support@example.com, brew@example.com"; info->cc_list = NULL; info->bcc_list = NULL; info->title = "TEST"; info->body = "This mail is test mail."; SPRINTF(param, "Atmailto:0x%x", info); ISHELL_BrowseURL((IShell *)app->a.m_pIShell, (const char *)param); }