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BREW SDK Switcher

BREW SDK Swithcer −BREW Tools−

*現在 BREW SDK Swithcer は SophiaFramework または SophiaCompress(BREW) をご購入のお客様に無償提供しています。

BREW SDK のバージョン問題

1 つの PC 内に、BREW SDK のバージョンが複数存在すると、SDK 用の環境変数や拡張子 .mif .bri .qsc は、後からインストールした SDK のバージョン向けに設定、関連付けされます。

そこで、以前にインストールした SDK のバージョンを使うためには、これらの設定を変更しなおさなくてはならず、その設定も煩雑です。ソフィア・クレイドルの BREW SDK Switcher を使えば、BREW プログラマなら必ず直面する BREW SDK のバージョン切り替え時の煩雑さを、わずか 1 クリックで解決できます。

BREW SDK Switcher の機能

このプログラムは、複数バージョンの BREW SDK をインストールしている場合に、各 SDK を単独でインストールした場合と同じように環境を切り替えます。

具体的には以下の処理を行います。

対応 SDK バージョン

BREW SDK 2.0 / 2.1 / 3.0 / 3.1 の各言語版(日本語、英語、韓国語、中国語、ポルトガル語)に対応しています。

BREW SDK Switcher の使い方

ダウンロードページからダウンロードした ZIP ファイルを解凍すると BrewSDKSwitcher というフォルダの中に BrewSDKSwitcher.exe と README.txt ができます。

README.txt に従って Visual C++ のアドインを切り替えるための準備( DLL ファイルの保存など)をします。その後 BrewSDKSwitcher.exe を実行すると BREW SDK Switcher が起動します。

BREW SDK Switcher インターフェイス 01

これらのボタンをクリックするだけで、環境変数とアドイン、拡張子の関連付けをボタンを押した方のバージョンに切り替えます。

BREW SDK Switcher インターフェイス 02

切り替え後の画面です。

SDK バージョン 3.0 以上の場合の注意点

BREW 3.0 以上を用いている場合は BREW SDK Tools 1.0.0 をインストールしておく必要があります。

動作確認環境

Windows XP Professional / 2000 Professional

サポートについて

ソフィア・クレイドルは本ソフトウェアの使用または使用不能に関する、サポートを一切実施いたしません。また、いかなる場合においても、一切責任を負いません。

* 詳細はパッケージに付属する使用許諾書をご覧ください。