BREW でカメラ (後編) - 3 / 3 -
SophiaFramework でカメラの制御を行う
SophiaFramework の場合、弊社がオープン コードとして無償配布している SGXCamera クラスを使えばカメラ処理の記述は不要です。これまで 2 回に渡って解説した内容が既に実装されているからです。
なお、SGXCamera クラスについては、チュートリアル・BREW カメラアプリで解説しています。
記事掲載プログラムのソースコード
注意事項
BREW のカメラは最も機種依存が激しい機能の 1 つです。
本稿では、QVGA でのプレビューと撮影を前提にしています。VGA では正常に動作しない可能性があります。
また、W32H では動作確認を行っておりますが、他の機種については確認が取れていません。
※ 1. 全ての環境、全ての機種を前提に解説している訳ではないことを予めご了承ください。
※ 2. 本アプリは BREW シミュレーターではデフォルトの設定では動作いたしません。BREW シミュレーターで動作させるには Camulator などのツールが必要です。