2007 年 01 月 11 日 : インターネット・コミュニケーション
京都のビジネス街と言えば、四条烏丸あたりだろうか。
ここから 3 キロしか離れていないのだが、河原町界隈には食事のためによく出掛けるけれどビジネスで立ち寄ることは滅多にない。
でもビジネスでは北米、南米、中国、ヨーロッパ、インドなど世界中のお客様とのコミュニケーションは、日を追うごとに加速感がある。
なんとなくパラドックスのような気がしなくもない。けれども想像も及ばない新しい世界がそこにある、と確信している。
いまや半分くらいは海外の国籍を有するスタッフで構成されるようになってきた。
2〜3年後には、大半のスタッフは日本人以外であるような、インターナショナルな企業になるんじゃないかと予測している。
さまざまな人たちとアイデアをスパイラルさせて、かつて誰も見ることが無かった夢のある未来を創るのが目標でもある。