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Sophia Cradle IncorporatedPresident Blog : Press Release

2005 年 06 月 16 日 : 第2弾、海外向け製品を出荷開始!

本日、SophiaCompress(BREW) Version2.0 を世界マーケット向けに出荷開始した。この製品は日本ではKDDIが採用するBREWのアプリケーションを半分のサイズに圧縮するソフトツールである。Googleで「BREW」と「圧縮」又は「compress」のキーワードで検索していただければ分かるのだが、BREWアプリを圧縮するという機能に関して世界で「唯一・無二」の製品である。

BREWの世界マーケットは毎年300%以上の伸びを示している。海外から弊社へ寄せられる問い合わせ件数から察すれば、昨年末あたりからは海外マーケットのひろがりが急加速している様相すら感じ取れる。

今年は海外ビジネスというものを研究する年とし、来年以降本格化させる目論見でいる。

(*)海外向け製品でもあるので、英文のプレスリリースも作成した。(追記にあり)

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ソフィア・クレイドル、BREW圧縮ツールを海外出荷開始

〜BREWを採用する24カ国45キャリアのアプリ開発会社向けに販売〜

[概要]

携帯電話向けソフト開発の株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都市、代表取締役社長:杉山和徳、以下 ソフィア・クレイドル)は、2005年6月16日より、世界唯一のBREWアプリ圧縮ツールである 『SophiaCompress(BREW)』 の、BREW 3.1(最新版)に対応した新バージョンを国内外24ヵ国に出荷開始します。また、同時に同社サイトにて無償評価版の提供を開始します。


[詳細]

2003年2月KDDIが日本に導入した、BREW (※注1)が搭載された携帯電話が現在1000万台を越える規模で普及しています。今年度秋にはNTTDoCoMoからもBREW対応端末が発売されます。海外ではBREWを導入している端末メーカー数は34、通信事業者数は45まで拡大しており(2005年6月現在)、毎年300%増の勢いで総ダウンロード数も急増し、海外市場におけるBREWアプリの圧縮ニーズが急激に高まっています。

このような市場の流れを受け、ソフィア・クレイドルでは世界唯一のBREWアプリ圧縮ソフトである、『SophiaCompress(BREW)』(※注2)を開発しました。この『SophiaCompress(BREW)』を使うとより小さいサイズの多機能なアプリを作ることができ、これまで国内市場において多数のゲームメーカー、コンテンツプロバイダ、システムインテグレーターを中心に採用された実績があります。

この度、2005年6月16日より英語版の『SophiaCompress(BREW)』を海外のBREWアプリ開発会社に向けて販売開始します

本製品は1ライセンス30万円。国内市場を1とすると海外市場の規模は5であると見積もり、従来販売量の500%増を見込んでいます。今年度では全世界で1000ライセンスの販売を計画しています。

なお、下記の当社サイトにて、同時に本製品の無償評価版の提供を開始します。

『SophiaCompress(BREW) Version 2.0』無償評価版申し込みURL:
/products/bcompress/index.html

本プレスリリースURL:
/news/press/20050616.html

以上

主な新機能
●BREW 1.x 、2.x 、3.x の全てに対応
●Qualcomm 仕様準拠
●ドラッグ&ドロップ圧縮機能など操作性の向上
●マニュアル及びユーザーインターフェースの英語化
●メモリ容量の少ないBREW端末でも利用可能


用語の説明

【※1】BREW
2001年1月に米国クアルコム社が発表した携帯電話向けソフトウェアの規格。「ブリュー」もしくは「ブルー」と読む。異なる携帯電話機のOSの仕様差を吸収し、単一のコンパイル後のプログラムをインターネットからダウンロードし、さまざまな携帯電話機でそのまま高速に動作できるように設計されている。日本ではKDDIが2003年2月よりBREWサービスを提供開始、NTTDoCoMoが今年秋頃からのサービスの開始を発表している。その他にも世界的な規模で普及が進んでいる。


【※2】SophiaCompress(BREW)
ソフィア・クレイドルが2003年11月に発表したBREWプログラム圧縮技術。BREWプログラムのコンパイル後の形式である、modファイルをそのままプログラム圧縮し、実行できる世界唯一のBREWプログラム圧縮ツール。既に大手コンテンツプロバイダや大手ゲームメーカーなどに多数の導入実績があり、本技術を応用したKDDIの公式EZアプリ(BREW)のサービスが開始されている。

●詳細情報URL:/products/bcompress/index.html

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2005 年 05 月 13 日 : 海外向け製品を出荷開始!

少し遅れましたが、本日、携帯Javaアプリを圧縮する弊社ソフトSophiaComoress(Java)の海外対応版を発表しました。今月から海外取引を開始します。発表前から、既に数百件の評価版申し込みが海外から入っています。これからが楽しみです。

⇒ プレスリリース(下記の文面よりもこちらの方が見やすいです。)


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《ソフィア・クレイドル、海外向け携帯 Java アプリ圧縮ソフト出荷開始》

〜海外携帯Java 仕様に対応、英語版も出荷開始〜

[概要]

携帯電話向けソフト開発の株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都市、代表取締役社長:杉山和徳、以下 ソフィア・クレイドル)は、2005年5月13日より、海外向け携帯Javaアプリを圧縮するソフトである、「SophiaCompress(Java) バージョン3.1」【※1】を出荷開始します。北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど全世界で利用可能な英語版も同時に出荷を開始します。


[詳細]

これまで国内市場において携帯Javaアプリ圧縮ソフト「SophiaCompress(Java)」は多数のゲームメーカー、コンテンツプロバイダー、システムインテグレーターを中心に採用され実績があります。

近年、Javaが搭載された携帯電話は日本のみならず、北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど世界中でその普及が進展しています。それと同時に、海外市場において携帯Javaアプリの圧縮ニーズが急激に高まっています。

この度、ソフィア・クレイドルはノキア、サムスン、モトローラなどの海外メーカー製のJava搭載携帯電話にも対応した、Javaアプリ圧縮ツール「SophiaCompress(Java) バージョン3.1」を、2005年5月13日より出荷開始します。

同時に、英語版の「SophiaCompress(Java)」も提供し、海外の携帯Javaアプリ開発会社への輸出を開始します。

本製品の価格は1ライセンス30万円。今後1年間で日本と海外を合計して1000ライセンス販売する計画です。

なお、下記のソフィア・クレイドル社サイトの URL にて、2005年5月13日より、本製品の無償評価版の申し込み受け付けを開始します。

「SophiaCompress(Java)」無償評価版申し込みURL:
/cgi-bin/trial.cgi?compress

本プレスリリースURL:
/news/press/20050513.html

以上

■ 主な新機能

●海外のJava搭載携帯電話に対応
●英語対応
●J2ME/MIDP2.0に対応
●JDK1.4でコンパイルされたJavaアプリが圧縮可能
●クラス融合レベルのカスタム設定機能
●クラス名短縮機能
●圧縮後のメインクラス名の変更機能


■ 用語の説明

【※1】SophiaCompress(Java)

ソフィア・クレイドル社が2002年7月に発表した、国内全てのキャリアの携帯電話向けJavaの仕様に対応した、世界初の携帯電話専用のJavaアプリ圧縮技術。コンパイル後のJAR形式のJavaアプリをそのまま圧縮し、実行できる世界初の携帯Javaアプリ専用の圧縮ツール。大手コンテンツプロバイダや大手ゲームメーカー、大手システムインテグレータなどを中心に多数の導入実績があり、事実上の業界標準Javaアプリ圧縮ツールとなっている。

●詳細情報URL:/products/compress/index.html

■ 会社の説明

株式会社ソフィア・クレイドル
代表者: 代表取締役社長 杉山和徳
設立日: 2002 年 2 月 22 日
所在地: 京都市左京区田中関田町 2 番地 7
資本金: 2645 万円
従業員数: 16 名
事業内容: モバイルインターネットに関する:
1.ソフトウェア基礎技術の研究開発
2.ソフトウェア製品の製造及び販売
3.システム企画及びインテグレーション
ホームページ: /

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